補聴器検索システム2021 検索画面

以下の質問に答えて頂きながら、補聴器データベース(更新2021年10月)から、あなたのニーズに合う補聴器の候補を選択します。 補聴器のフィッティングは、まず聴力の管理から始まります。お近くの耳鼻咽喉科等で聴力検査をお受け下さい。その上で補聴器の装用が望ましいと勧められましたら、以下の手続きに従って、ご自分や関係する方の補聴器の選択をお試しください。これはあくまでも補聴器販売店に行かれるまでの準備としてお考えください。またすでに補聴器をお持ちの方は、ご使用中の補聴器を見直す機会とお考え下さい。

2021年10月 横浜国立大学名誉教授 中川辰雄(男)(nakagawa-tatsuo-gf*ynu.ac.jp, *は@に)


問1

では、補聴器の形式(タイプ)について、お伺いします。様々なタイプの補聴器が売られていますが、以下のどのタイプを好まれますか。

耳かけ型

耳かけ型、オープンタイプ(耳が閉塞された感じが軽減される)

耳かけ型(外耳道レシーバ、RITE)

耳あな型(外耳道レシーバ、RIC)

耳あな型(IIC、いちばん小さく、外から全く見えない、オーダーメード)

耳あな型(CIC、二番目に小さく、外から見えにくい、オーダーメード)

耳あな型(カナル、大きさは中間、オーダーメード)

耳あな型(カスタム、耳穴型の中では一番大きい、オーダーメード)

耳あな型(カスタムメード、既製品)

耳あな型(マイク分離型、CIC,カナル,カスタムの種類がある)

耳あな型(その他)

ポケット型

骨導補聴器(メガネ型等)

問2

聴力(平均聴力レベル)の程度を入れて下さい。

わからない

軽度(50デシベル未満)

中等度(50デシベル〜70デシベル未満)

高度(70デシベル〜90デシベル)

重度(90デシベルより重い)

問3

(1) 補聴器一台の上限価格。

円(半角の小文字で入力してください)

問4

日本国内では以下の補聴器メーカから補聴器が主に販売されています。どのメーカの補聴器がお好みですか。

メーカを特定しない

ベルトーン(ニュージャパンヒヤリングエイド株式会社)

ユニトロン(ニュージャパンヒヤリングエイド株式会社)

オーティコン(オーティコン補聴器)

コルチトーン(コルチトーン補聴器)

シーメンス,シグニア(ジバントス株式会社)

ダナボックス,リサウンド(GNヒアリングジャパン株式会社)

スターキー,オムニ(スターキージャパン株式会社)

パナソニック(Panasonic補聴器株式会社)

バーナフォン(バーナフォン株式会社)

フォナック(ソノヴァジャパン株式会社)

マキチエ(マキチエ株式会社)

リオネット(リオン株式会社)

ワイデックス(ワイデックス株式会社)

問5

(1) 騒音抑制、騒音を抑える働きです。

特に考慮しない

最小限付属しているものを選択する

中程度以上のものを選択する

高度なものを選択する

騒音抑制を詳細に設定する場合は、下記にチェックを入れてください

騒音抑制      風雑音       衝撃音抑制    フィードバック抑制 残響音抑制   

問6

(2) 環境音認識、騒音と音声の聞こえに関する働きです。

特に考慮しない

最小限付属しているものを選択する

中程度以上のものを選択する

高度なものを選択する

環境音認識を詳細に設定する場合は、下記にチェックを入れてください

エキスパンション 環境音認識    両耳間連動性

学習機能    

問7

(3) 音声の聞こえ、音声の聞こえに関する働きです。

特に考慮しない

最小限付属しているものを選択する

中程度以上のものを選択する

高度なものを選択する

音声聴取機能を詳細に設定する場合は、下記にチェックを入れてください

指向性      周波数の低域化  自己音声

問8

(4) 音質、音の自然性に関する働きです。

特に考慮しない

最小限付属しているものを選択する

中程度以上のものを選択する

高度なものを選択する

音質を詳細に設定する場合は、下記にチェックを入れてください

高帯域      耳介補助    

問9

(5) 利便性、補聴器の利便性に関する働きです。

特に考慮しない

最小限付属しているものを選択する

中程度以上のものを選択する

高度なものを選択する

利便性に関する機能を詳細に設定する場合は、下記にチェックを入れてください

耐水・汗機能   ワイヤレス機能  データロギング  音楽聴取     遠隔サポート  

Тコイル     電話聴取     充電池

問10

総合支援法対応の補聴器を選択しますか、補聴器の基本的な働きを満たしています。

限定せず広く選択する

対応の補聴器に限定する

※ 補聴器データベースを作成するに当たり、日本補聴器工業会並びに各補聴器メーカの担当者の方にお世話になりました。また騒音抑制、環境音認識、音声聴取、音質、利便性機能の程度の判断につきましては、それぞれのメーカ内で適応的で柔軟な対応ができると思われる程度に従って段階を設けました。メーカを超えて当てはまるものではありません。補聴器を選択する時の参考としてご覧ください。詳しい説明は各補聴器メーカのホームページをご覧ください。なお、この補聴器検索システムについて皆様のご意見をお待ちしております。